灯油配達

盡人事而待天命

正月早々、私にも苦難が訪れた。タンクローリーの故障だ。

無休で働いても、毎日30件以上は配送スケジュールがあると言うのに

朝から何かの原因でエンジンがかからないのだ・・・。

近所の自動車整備会社から数名のスタッフが応援に駆けつけた。

困っているこういう時に、とりあえず来てくれるだけでも多少不安が和らぐ。

しかしながら、改善できずにロードサービスでディーラー修理工場行きとなった

一瞬、「これ、本気でやばいんじゃないか!?」とも脳裏に浮かんだのだが、

こんな時こそ、冷静かつ最善を尽くすのみ。「人事を尽くして天命を待つ」だ。

代車のないタンクローリー、支店にすぐ連絡し、スケジュール調整を依頼。

支店での灯油配送業務をタイトしてもらい、空いたタイムシフトを全て埋めた。

さらに、例年にはない寒さとコロナ禍による同業他社の休業日設定。

「切れそうだ」「切れた」「助けてくれ」「電話がつながらない」などなど

本田燃料電器にはこんな状況下にも、他社のユーザーから給油依頼が入るのだ。

そんな時こそ、慌てずに「どうしましたか?何とかしましょう、大丈夫です」

と、全く大丈夫ではないのに、そう答えてしまう私は、サービス精神というより

やはりホスピタリティそのものだろうと、自らを改めて確認できた。

弊社のローリー各車は大学ハンドボール部の後輩から購入したこともあり、

この緊急事態に即座に対応してくれた。しかも問題個所の発見と修理まで数時間

さすがトヨタ。そしてディーラーの整備士スタッフだ。ホント尊敬する。

大学ハンドの指導者時代の教え子に世話になる、これもまた嬉しい限りだ。

そう思うと、私は本当に「人」「縁」「絆」「心」「想」などで支えられている

そこに「時」と「金」が上手く絡んで、人生を歩んでいるような気がする。

丸1日ゆっくりと休んだ本店ローリーも、いよいよリスタートできる。

非常に満足だ。この困難をプラスに変えることができそうだ。

顧客満足度を見習い、弊社も更に向上していく所存だ。

スタッフもやる気満々だ。ホスピタリティにより従業員満足度(ES)も高い。

巻き返しじゃないが、更に向上のため、各パートごとに分業して効率化を図った

大口給油や人員が2名必要なポイントはタッグを組みながら。

そんな中でも、北海道エネルギー、生協、OO石油などなどのユーザーから、

「連休は電話もつながらない」「配送スケジュールの変更はできない」など、

正月明け、そしてこの連休は、本当に困っているユーザーからの電話が入る。

ある程度大きな会社ほど、当たり前だが業務も考え方もサラリー化してしまい、

システム化の中で融通さやフットワークの軽さ、バランスやセンスさを欠く。

だからこそ、零細商店である弊社の真骨頂!なのだ。

会社概要にも記しているが、必要とされ、伸びてる会社はやはり「人」「心」。

弊社もそうでありたいし、更にそうなりたい、かつ、そう信じている。

そして、この状況下の中でも、実は取材を受けていた。

全く余裕はなく、記者からの取材中も電話注文が入るので、バタバタだった。

ただ、北海道新聞の朝刊は読む方も多いので気づいた方は結構いらっしゃった。

休みなしの仕事で、子どもたちと接する時間もほとんどない状態のダメ父親。

しかしながら、商店ということもあり、必死に働く姿や、頭を下げている姿、

そんな生き様というか、生身の姿は私もそうだが、幼い頃から目に焼き付く。

そんな娘も今年で二十歳。札幌は成人式が中止となり、本当に可哀想に思う。

友人たちとお祝いをやるそうだ。それでもいい、一生の大切な思い出となる。

何とか時間を合わせて会社前で10分だが、会うことができ、写真も撮れた。

地元の神社で、どんど焼きの炎を見たとき思った。

娘よ、一生懸命で集中力があるところは君の才能。

目指すこと、したいことがあれば何でも応援する。

炎のように、父である私のように、これからも熱く生きなさい!

成人おめでとう。

令和三年開始!

皆様、新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末は大晦日まで仕事をし、終了後に多少の飲食を。早めに就寝しました。

元旦は地域の神社に正装にて初詣。お宮で「商売繁盛祈願」の式を行いました。

さて、令和三年はどのような年になるでしょうか。期待と不安が交差しますね。

正月の札幌はとても寒く、そして雪が少ない。仕事においてはメリットが多く、

1日あたりの配達件数は伸びそうです。融雪での灯油関係は低そうです。

神社の境内にも絵馬を掲げました。本年のキーワードは「安居楽業」。

現在の仕事や生活環境を大変満足し、感謝し、更に向上するために努めること。

そして、それを快く楽しんで受け入れること。このような言葉に決めました。

会社にある「商売繁盛神棚」にも同じように掲げます。

こうすることによって、日々の意識や手を合わせる習慣を養えます。

そして本年も「継続は力なり」を基本として、コツコツ積み上げていきたいです

昨年の果たせなかった事は、本年で出来たらやってみたいです。

サンドイッチマンではないですが、ここ最近までガラケイ携帯だった私。

昨年スマホに変えてから身の回りのアイテムがBluetoothワイヤレスに。

現在の仕事でのマストアイテムは勿論、スマホとその関連アイテムです。

「仕事が加速する」。正にその通りで、メリットしかないです。

お正月中は、休みといっても大してないので、体調を崩さないよう気を付けて、

規則正しい生活リズムや食事の摂取は勿論のこと、無駄な外出も控えました。

普段なかなか出来ないことをやってみよう!とTVで箱根マラソンを見ながら、

選手の半分のペース走ですが、初日30㎞、二日目15㎞と屋内設備でトレを。

お陰様で、久しぶりの長距離のせいか、股関節や首などが痛くなってしまい(笑)

近所のリハビリ施設でメンテナンスをしてもらう羽目に。

自宅のお風呂で、スマホ利用でのYOUTUBEやポッドキャストを楽しみ、

戴き物の晩白柚を浮かべて半身浴でリラックス。最高のひとときです。

ということで、四日から物凄い灯油配達件数スタートとなった本年ですが、

コロナ禍ということで、各新年会が中止となり、自分にとっては好都合。

楽しい仲間内の宴なら良いのですが、仕事上や団体などの忘新年会は、

はっきり言って時間と金の無駄であって、感染リスク向上しかないと思ってます

オッサンのくだらない新年の言葉を聞いて、交わしたくもない酒を飲む。

時にはやりたもないMCを任され、最近では自分が喋りたくもない挨拶をする。

仕事内でのスケジュール管理なので、タクシー・ネクタイ・クリーニング・・・。

会合費・接待費・ご祝儀・酒でのトラブル・風邪やコロナ感染リスク・・・。

そのすべてが今年は考えなくていいし、その分仕事に集中できます。

まあ、今までやってた無駄が昭和なだけで、これからの時代は来たのかも。

その分を、取れる時の長い休暇や、お金を掛ける場所を変えれますね!

まあ、何事も自分にとってポジティブに変えてしまう私ですので、

新年早々、こんなアホな考えを綴っているのでしょうか。

ということで、本年スタートもバッチリ決めました!

次回もどうぞ宜しくお願い致します。

      (有)本田燃料電器 代表取締役社長 本田利博

2020年終了と大決算

令和2年元旦に掲げた我が抱負、「百戦錬磨」。

「今ある現状・レベルで最大限の飛躍をすること」というミッション。

仕事の中止や縮小、変革を求められたコロナ禍ではありましたが、

本年度は「営業黒字」という良績でフィニッシュしました。

この結果を振り返ってみると、それは自分の力というより、皆様のおかげ。

ユーザーにもスタッフにも家族にも友人たちにも、本当に支えられた一年でした

八十年目という節目を、非常に大きな困難からのスタートとなりましたが、

最終的には灯油販売数量も、LPガスボンベ販売数量も、歴代最高をマーク。

売り上げこそ原油価格に左右されるので過去最高とはいきませんが、

それでも本店売上も単月千万を超え、その内容も安定した需要バランス。

多少、供給が追い付いていないデメリットが浮き彫りになりましたが、

だからこそ「納得のいく底力商売」を感じているのかもしれません。

振り返ってみると、正月に転倒損傷した肋骨・肺・肝臓もしっかり正常に。

今年は夏季より120日にも及ぶ「断酒」にも成功しました。

体重も10キロ以上落ちてしまいましたが、それ以上の価値は見い出せました。

大晦日の今日も走りますが、月間200㎞ランニングも毎月しっかりクリア。

お酒が減った分、糖質を補うのは、やはりお米やパン、そして大好きなプリン。

ハードワークやトレーニングでの疲労回復や集中力維持には必須です。

そしてこの時期は大好きな干し芋に癒されております。

私自身、「食」には結構こだわりを持っておりますが、それは高級とかではなく

「品質」と「昔ながらの味」を大切にしております。

さてさて、年越し蕎麦。今年も親鳥を使用した「かしわそば」で。

こうして、年末に無事、お蕎麦をいただけるだけで、本当に幸せです。

伊勢から届いた注連縄も自宅の玄関に飾りました。

これはお正月だけではなく、一年を通して飾るんですって。真似しましょ。

愛車のタンクローリーも、つい先日10万キロを突破しました。

多少お金がかかっても、仕事に支障が出ないように、来年はもう1台追加ですね

仕事しながらいつも思うのは、仕入れにしても経費にしても惜しまないこと。

それで実務も意欲も向上します。「仕事が加速する」ということです。

今年の行動目標「スマホ活用」「次世代ガスボトル販売」「販路拡大」、

そして「WEB業務の成長」「店舗キャッシュレス導入」。

どのミッションも上手くできたように思えます。

残すミッションは1つ、「来季の抱負」を掲げることです。

徒然日記をお読みいただいている皆様、本年も大変お世話になりました。

店主の拙いブログですが、読んでいただき本当にありがとうございます。

来年もどうぞ宜しくお願い致します。

それでは良い年をお迎えください。  

              2020/12/31 本田利博  店舗PCデスクにて

正念場

皆様、メリークリスマス!

例年ですと、サンタさんがこの時期は灯油配達をしながらチョコのプレゼント。

しかしながら、今年はコロナ禍ということもあり、中止致しました。

イベント仕事だけではなく、自分たちのアイデア性も止めなくてはならない決断

寂しい限りですが、感染者増大のなか、逼迫している医療事情ですので、

浮かれての「手渡し」「コミュニケーション」を極力控えようと思ってます。

Xmasのこの時期は、弊社はラストスパートの追い込みをかけている最中。

今年は現場仕事が各社入っているので、今が生コンを打つ年末最終段階です。

家庭用の灯油配達と違い、現場給油は時間調整と迅速さ、危険回避や安全性など

細心の注意を払い、業務に努めなくてはなりません。

この仕事をしっかりやると、互いに信頼性を認め合え、未来が構築されます。

他社にはないフットワークの軽さと、きめ細かい応用力が弊社の真骨頂。

本年も無事に現場給油スケジュールが完了いたしました。

これから大晦日まで残りの1週間は、ひたすら札幌市内の家庭用と業務用給油。

定期配送のシフトは勿論、毎日ドンドン入る灯油電話注文や、ガスボンベ依頼、

この時期でもご新規様からのオーダーは日々入るものです。

本当に有難いというか、長くやってると時代の変化や流れを感じるものです。

スマホやWEBから弊社を一本釣りは当たり前。出前のような灯油注文感覚。

HPやブログをお読みいただいているユーザーからは、

「あ!掲載されてる本物の本田さんが来た!!」「日記読んでます!」と。

そんな出会いや応援で、日々のハードワークもクリアできるってものです。

そうそう、この干し柿「市田柿」。昔からこの時期に食べているせいか、

なんとなく食べたくなる一品です。でも、1,2個で十分ですが。

小分けで売ってほしいけど、なかなかありませんね。

仕事の峠も無事、越えることができました。お陰様で札幌もコロナが落ち着き。

やはり、繁華街に人が集まらないと感染者数は減るという結果が出ました。

GOTOの影響と夜酒飲食の激減でこの結果が顕著に表れました。

さて、これからどうしましょうかね。来年はソロかペアでの行動がメインかな。

そして流れや時代は「夜から昼」。この流れを理解し、掴むものが未来を掴む。

そんな気もします。夏過ぎまでは相変わらず厳しいのかなぁ。

まあ、来シーズンも飲食イベントでのガスレンタル仕事も無さそうですし、

今季で伸びたり、大きく成長した業務、キーポイントになりそうな業務など、

この正月の間に、ある程度「来期の営業方針」を固めたいと思います。

それでは仕事に戻ります。

勝負の10日間

いよいよ弊社にとって毎年恒例の「勝負の10日間」がやってきました。

この10日間を制する燃料店は、シーズンを制すとも私は思っており、

全ての意識を仕事に全集中となります。

今年は昨年よりも灯油価格も安価ですし、札幌では降雪量も少なく運転しやすい

ロードヒーティングや融雪機での灯油需要は落ちてますが、家庭での使用が増加

やはりコロナ自粛での巣篭り需要が今シーズンは伸びるでしょう。

弊社も仕事の需要拡大に向けて、春から動いてきましたが、結果が顕著に。

地元がコロナで壊滅的な灯油・ガス減少となるのを予測し、地方販路拡大を。

建設会社からの工事現場依頼や、WEBでの新規ユーザー拡大、

更に口コミやレビューをいただき、PCだけではなく、SNSなどのスマホ活用

やらせなしは一切なしで、ユーザーから評価をいただきます。

勿論のことコメント内容は様々ですが、多くは好感を得てます。

仕事への熱意やプロ意識がお客様に伝わることで評価を得る、

その採点を見て、更に仕事意欲が出て、いい仕事ができる。

30日まで、毎日数十件の電話が入り、日々のシフトを組むのが一番難しいです

それでも必要としてくれるユーザーがいる限り、他店には出来ない弊社の強みを

この世にどんどん広めていけたらいいなぁと思います。

自分で言うのもなんですが、自分が客なら本田燃料で絶対買いたいです。

札幌で灯油を使用する方全てが、弊社のお客様になり得るし、なった方がいい。

おそらく、札幌で断トツ1番良い店だと思います。そのくらい自信があります。

いつもですとXmasイベントなどでチョコの手渡しなどをしておりましたが、

今年はコロナ禍ということで中止しました。それでも店内は可愛らしくしました

仕事というものは、常に楽しみながら、常に真剣にやることが大切だと思います

スポーツの試合前の「良い緊張感」を常に持ち、お客様とは一期一会の精神で。

自分が売りたいのを売るんじゃない、お客様が欲しいものを売るんじゃない、

お客様のためになるものを売れ。松下幸之助氏の言葉じゃないですが、

「この店、この店主と知り合って本当に良かった」こう思われるよう、

これからも商い道を精進していきたいと思います。

さーて、店舗オフィスオイルディフューザーのエッセンシャルオイルを変更。

こんなちょっとしたことが私の楽しみでもあります。

師走なひととき

「師走」のこの時期、本田燃料電器は一年間で一番多忙な日々を送っている。

灯油・LPガスボンベという2トップ商材が一気に需要を増し、

そこに輪をかけるようにガス機器やストーブ・ボイラーなど関連商材も売れる。

更に工事や相談など、これらに付随してくる要件で仕事が一気に膨れ上がる。

そこにオリジナルイベント「10日は灯油の日」というサービスデーを設け、

スタッフ含め、店全体に私は、さらに拍車をかけるのだ。

常に向上、常に飛躍。現状維持は退化に同じ。

そんな商売イズムの基、年末に大決算を迎えるわけだが、更に仕事が加速する。

ユーザーからの新規問い合わせや電話相談、そして注文オーダー。

今月のミッションは「コロナを味方(利用)にする」。逆境を味方に変えるのだ

今シーズンは全体的に「巣篭り生活」「自粛ライフ」そして「換気が大事」。

家庭での灯油・ガス・電気の消費需要がかなり見込まれる。

更に、換気対策としてサブヒーター(石油ポータブルストーブやファンヒータ)

などのスペア暖房などが活躍する。換気と加湿には石油ポータブルは最高だ。

備えあれば憂いなし。そんな言葉を思い出し、今月は全ての仕入れを拡充した。

こんな時期だからこそ、底力がある店として、やるべきことをやるだけ。

弊社だって、イベントが無くなり、ガスレンタルや簡易ストーブ灯油も大打撃。

更に飲食店や宿泊施設などの業務用ガス・灯油が見込めないこの状況の中、

荒れ狂う大海原のなかを、この船でどう舵を取るか常に模索中。

理想は「つべこべ言わず、逆境を味方につけて波に乗る」。正にこれだ。

自分がどう思っても、大多数が思ってることが「主流」となり「世論」となる。

だからと言って、それが正しいということではなく、自分の思いや考えは大事。

皆そうなのだが、「自分」をしっかり持つことが大切。

自分こそ、唯一無二のオリジナリティかつ貴重ということ。私はそう思っている

このコロナによってダメになる業種も結構ある。仕方がないことかもしれない。

反対に、成長し、伸びる業種もたくさんある。それが世の流れであり経済である

結局は必要であるか無用であるか。需要と供給なのである。

そんな中、半年間の構想と試行錯誤を繰り返し、新たなパーツをようやく発明。

取引先もメーカーも出来ないし、やらないということで私が開発。

法律の解釈や制限、コストなど課題も多いが、何よりパイオニア精神は大切。

できないをできるに。これが私、本田燃料電器「ホンダトシヒロイズム」。

これによって未来が更に明るく広がりそうだ。数千万以上の値がありそうだ。

仕事・トレーニング・趣味で頭脳と肉体を使い、睡眠も大切だが、栄養素も大事

頭を使うと甘いものが本当に食べたくなる。最近は酒も飲まないので更に。

さあ、師走の30%が先ず終了。序盤にしては仕事も売り上げも健康も上出来だ

ここからの中盤戦がある意味「鍵」となる。

さあ、仕事仕事。

虎視眈々

自分にとっても非常に窮屈で大変な年となった2020年。

好きなことばかりが制限され、積み重ねて作り上げてきたものが破壊され、

仕事も生活も心身も、全て今までのようにはいかず、変化を余儀なくされた年。

仲間とワイワイするのが大好きだった自分が、まさか一人で登山し、炊事まで。

虫が嫌いなんて言ってられない。好きな運動もできる。マスクも外せる。

これまでの経験を自分自身、どう活かすかを試されるような日々だ。

今まで当たり前だった事が無理となった現在、仕事も生活も臨機応変が大切。

出来ないことを「我慢」と捉えるか、新しい「体験」と捉えるかでかなり違う。

こんな中でも向上心かつ前向きさで、人間力の成長を臨みたいものだ。

繁忙期に入ったが、今年はやはり苦悩は多い。

嵐やエグザイルといった札幌ドームでのイベント灯油も無く、

他のイベントガスレンタルもほとんどない。

それに加え、飲食店の業務用ガスや灯油配達が激減。

飲食・イベント・ススキノからの需要は見込めないと判断した。

今回は地方の現場。多少エリアを広げ、マイナス分を補う形で構想を練った。

そして巣ごもり生活が多い今シーズン、家庭での灯油やガスの使用量は増大。

今年は新規ユーザーからの問い合わせや注文も多く、ここを重点的に考える。

各それぞれから少しずつの需要の積み重ねで。「塵も積もれば山となる」作戦。

忘年会・新年会も消えた今シーズン、地元「我が街」ススキノは死んだ街に。

今回も飲食店は60万、30万と行政からの保護手当を受けるが、

それは良いとして、どうして飲食店だけなのかは本当に疑問だ。

そこに灯油や炭を収める燃料店、酒屋、おしぼり、花屋、掃除、食材・・・。

何の援助もなく、死活問題な業種も沢山ある。不平等な違和感は本当に感じる。

まあ、他力本願が見込めない「全ての結果と責任は自分次第」な方がタフだが。

時代、流行、志向、需要の変化で淘汰され、消える業種や店はいつも世もある。

そんななか、生活エネルギーの供給会社である弊社は地味だが、本当に有難い。

今は大幅に縮小した投資分を未来の良い時期を虎視眈々と狙っている。

それにしても「ススキノ差別」は本当に酷い。

ススキノで働いているだけで敬遠される。私のような地元民であっても同じ。

近所の温泉、居酒屋での食事は地元民にとって生活のリズムでもあるのだ。

みんな何処かに「責任」を押し付けたいところがあり、現在格好の餌食となる。

でも、大人がそんな考えだと、子どもまでイジメが始まるよ。

「ママは水商売なの?ススキノで働いてるからコロナ広げる悪い人なの?」と。

自分に300億くらいあれば、多少は良いエリアに変えられる気もするが、

・・・そういえば、地元の議員って静かだが、何か役立ってるの?

そう考えると、自分の業界団体も相変わらず何の役にも立ってない。

やはり、人に期待しててもダメ。自分自身で頑張らなくては!

こんな時だから、丸3年使用したPCを入れ替え。

デスクトップ2台、パッド、スマホと、今ではPC関連なしでは仕事不可能。

店はクレジットカードやペイペイなどでキャッシュレス決済が普通になった。

燃料店でも、WEBホームページは勿論、やり取りはメールが基本。

2050年脱炭素社会に向けて、廃業同業者は増えるが、

まだまだ飛躍する可能性満載な弊社。オンリーワン的ポジティブ思考で。

来年のカレンダーも良い仕上がり。行雲流水・・・そんな自分と会社に。

いやいや、こだわりも持ちながら、流行に乗るというより流行を作る。

大変な世の中だからこそ、自分が試される。

試練に打ち勝て! 苦難にワクワクしよう! どんな時でも笑顔で!!

灯油・LPガスのプロショップ

弊社は創業から80年続く燃料店。札幌の中心部に位置し、地区で言えば豊水。

中島公園、住宅街、繁華街ススキノエリアを持つ「豊水ススキノ連合町会」だ。

この地区は交通の利便性が良く、車は勿論、バスや市電、

地下鉄では「中島公園」「豊水ススキノ」「すすきの」と3つの停車場を持つ。

昭和時代の戦中・戦後・高度経済成長・バブル、そして平成から令和へと。

毎期の決算も、プラスマイナスを継続し、ここ10年は緩い右方上がり。

こんな無茶苦茶大変なコロナ禍でも灯油・ガスをメインに「花道」を突き進む。

電気や天然ガスに押され気味な世の中でも、弊社の灯油販売は伸びている。

理由は言うまでもないが、ユーザーからの需要があるから。必要だから。

数年前にTVの取材を受けたが、正にこれ。

大変かつ売り上げも低く面倒。細かい作業なので、同業者はやらない。

が、儲けというより人助けで始めたビジネスが、このコロナ禍で良績を収める。

なかなか大変ではあるが、お客様は感謝をしてくれるし、応援もしてくれる。

WEBでは励みになるメッセージやコメントも沢山いただく。

LPガス(プロパンガス)も同じ。弊社はボンベに目を付け、その需要を開拓。

現在では札幌は勿論、北海道で断トツというかオンリーワン的存在となっている

これも行政とガス業界が縮小・廃止方向へ進んでいるところ、真逆の発想。

最初は風当たりも強く、投資もかなりだったが、今では弊社の看板商品に。

さらに震災・停電を経験し、今ではこの世に重要視されるモバイルエネルギー。

そのガスボンベと併用して燃焼機器も大きく販売展開できるようになった。

イベントこそ最近はできないが、それでも防災商品として購入されたり、

コロナ禍での巣ごもりやライフワークでの需要拡大が計られる商品か目白押しだ

LPガス発電機・調理用鋳物コンロ・プロパンガスバーナー・BBQグリル。

最近は仕入れや流通も変わり、日本全国から。メーカーの営業と直接話をする。

地味で利幅もそう大きくない仕事だが、やりがいは大きい。

そこには需要と安定、そして絶大な支持があるからだ。

自分ができる範囲を先ずは死に物狂いで最大限やる。すべてはお客様のため。

それが結果、自分を高め、自分に返ってくる。

仕事は本当に難しい。悩む。でも、そうでなければ仕事ではない。作業・雑務。

色々偉そうな話をここに綴ったが、全ては自分に喝を入れ、追い込むため。

今年も残すところ40日。大晦日が決算だ。

この状況下、いや、この場に及んでも黒字で終わらす。

相当頑張らなくては難しいが、相当頑張れる自信が私にはある。

しかしながら、コロナに罹って2週間隔離されたら無理かな。

そのためには、栄養をしっかり摂って、しっかり睡眠をとる。

家庭で食べれない美味しいグルメは、近所のお店に作ってもらう。デリバリー。

おそらくステイホームが日本全国でまた始まるが、

そんな中でも、自分をしっかり持って、何とか乗り切りたいと思う。

深呼吸して、空を見上げて、そして前を向く。

さあ、今日も出発だ! 押忍。

先義後利

このコロナ禍において、会社や仕事、自分自身の生活をどうしていけばいいか、

本当に悩んだり不安になったりする方は多いと思います。

私自信も、経営者の一人として、家長の一人として、日々悩んだりもします。

しかしながら、一本筋ではないですが、自分で掲げた企業理念のもと、

情熱(passion)・誇り(pride)・誠実(sincerity)の

2p1sの精神、そして先義後利の考え方でこれからも進んでいきたいです。

不安がっていたり、落ち込んでいてもマイナスしかないです。

だからと言って、無理に流れに逆らったり、頑張り過ぎてもいけません。

ただ、自分自身の経験上、「全てはコツコツの積み重ね、日々精進」だと

思っておりますので、気持ちは前向きに、ポジティブ思考で日々を過ごし、

現在はジョギングを日課とし、日々に少しでも達成感をプラスしております。

札幌もいよいよ寒くなってきました。灯油配達の注文やお問い合わせも多く、

今年も良いスタートとなっております。今シーズンもTVや新聞、ラジオなど、

メディアからの取材依頼が来てくれたら、本当に有難いところでしょう。

コロナ禍においては、自宅で過ごす時間が多くなりますので、

灯油やガスの使用量も多くなる事と思います。夏のイベントガスのマイナス分を

年末までの仕事でカバー出来ることを期待しながら、日々精進したく思います。

10月は連休も無く、日曜しかお休みが取れないので、日帰り旅行をしました。

が、この時期は休日でも会社の転送電話に灯油やガスの問い合わせが入るので、

電話応対と翌日からのシフトや配分などをバス移動時に行うワーケーションに。

それでも、久しぶりの札幌以外。行きたかった富良野の「青い池」にも。

実際に目にした大雪山の山々にも感動しました。トムラウシ山へいつか登りたい

そんな目標もこの数年で達成できたら良いなぁと思っております。

さて、弊社ではプロパンガスボンベの販売が好調で、歴代ベストをマークです。

主にアスファルト舗装や氷解用のプロパンバーナー使用ボンベが多いのですが、

今年はキャンピングカーやキッチンカーでのガスボンベ使用が多いです。

軽量プラボトルも好評で、弊社では北海道は勿論、日本でも販売上位店に。

今年は叶わなかった呉の工場への招待視察研修も来年こそは実現したいです。

そして、いつか製造元のノルウェーに視察研修が出来る事を夢見て。

お馴染みの鋼製プロパンガスボンベも年末に向け、大量仕入れをしました。

ガスボンベ販売やレンタルを行っていない同業他社様からのユーザー紹介や、

依頼なども本当に多く、弊社は恵まれているなぁとも思います。

これも、コツコツ積み上げてきたからであり、80年間続けてきた商いの道。

先代たちに感謝し、これからも仕事を通して社会貢献を果たしていきたいです。

今月最後の休みも近郊の山に登山です。山頂は雪で真っ白。気温も0℃です。

登山中、大きな虹に出会いました。

太陽で照らされ、ターコイズブルーに映った日本海。

綺麗でした。

弥生の終りに

非常に大変かつ長かった今月も、もうすぐ終わろうとしております。

コロナウイルス感染、そして北海道スタートの非常事態宣言から一か月。

イベント、観光、飲食など、即座に影響を受ける業種や、これに付随する業種、

反対に日用品やスーパー、コンビニなどコロナ特需で売上数倍のウハウハなど、

本当に自他共に疲労感満載での一か月となったでしょう。が、まだまだ続くと。

弊社も大変なのは言うまでもありません。イベント関係での仕事がゼロ。

原油大幅下落で利幅が一時的に上がった瞬間もありますが、売上大幅ダウン。

それでも日頃のリスク分散や細かいエンドユーザー対応のお陰もあって、

何とか今月は乗り切れそうかなと。ただし、来月からの先行きは不安で一杯です

灯油シーズンが終わると、頼り処はLPガスの充填・レンタル・購入。

購買力低下や感染不安もあり、営業もなかなか大変な昨今です。

さらに、世界レベルでの感染拡大恐慌なので、流通も大変で物品不安。

イベントが4月もおそらく全て中止ですし、5月もおよそ中止。見込めません。

密集・密着・密閉・密会・内密・秘密・・・などなど禁止ということですので、

外出自粛や会合自粛などで大変な状態はあからさまです。

しかもそれに慣れつつある現状でしょう。外食産業や観光産業はしばらく悲惨。

自炊の他、出前や中食ブームに火が付き、スマホブームがそれを更に拍車です。

世界全体で大変な状況なので、大きな打開策は今のところありません。

まさかこんな事になるとは、こんな事を経験するとは・・・。

先行き不安からか、購買欲も失われ、必要最低限の生活を皆が求めます。

ということは、必要ない所から消えていくような感じです。

所謂、余暇・プラスアルファ・嗜好・娯楽などです。衣食住から外れる産業です

私は繁華街に住んでおり、それを目に見て分かる距離です。本当に悲惨。

しかしながら、郊外へ行くと、その実情は皆、あまりわかってない気がします。

マスクしない人も多いし、一般市民はサービス業の大変さをそこまで感じません

まあ、確かに札幌も繁華街以外はそんなに感染してませんし。

でも、こんな感じの食事で満足できるでしょうか? スーパーやコンビニの品で

ただ生活するのも寂しい限りです。せめてハレの日は外食したいものですね。

ただ、感染が怖い。流行ってますし。保健所も来ますし。隔離されますし。

そして感染力が強いし、薬も無い。致死率もまだまだはっきりしていない。

危険だから自粛とも言いたくないし、安全だから外出しようとは言えない。

自己責任で何でもとは絶対言えないし、とにかく今は全部禁止とも言いたくない

オリンピックも延期となり、おそらく全ての大小関わらずイベントは無くなり。

自己判断が全てのようなので、個々に出る出ない、やるやらないが争いはじめ、

どうやら要らないケンカや衝突も出てきそうな感じでしょう。怖い怖い。

しかしながら、仕事はしっかりしないといけません。

民間企業が経済社会を支えているという自負と、このリスクを早急に解決できる

のも我々だと思ってますので。国も一般市民も全て背負ってるんです。

だから頑張る、そんな意識です。負んぶに抱っこ。みんなで一緒に頑張る

皆さんのエールが必要です。弊社も今、本当に大変な苦境に立たされてます。

灯油注文を1回でもいい、ガスの供給や、ガスボンベの紹介でも良い、

営繕工事や商材販売でもいい、皆様、是非とも力を貸してください。