ガスボンベ

ガスボンベ取材!

皆様にご報告があります。私、本田燃料電器の店主こと、本田利博はこのコロナ禍の記念として何かを残したく、

なんと!ブルドーザーなどの大型特殊とトレーラーを引っ張るけん引免許を取得しました!

「コロナ禍はどうしてた?」のアンサーとして、仕事が減っただけでは嫌なので、おかげで免許取得できた!と。

何の役に立つのかはわかりませんが、自分のスキルアップは死ぬまで必要、良い事だったと思います。

今年は、昨年の暇さを更に上回るほどの登山回数。すでに34回目となっております。

しかしながら、実は売り上げがそんなに落ちていないんです。反対に最近はちょっとずつ上向きな感じです。

多分メリハリでしょう。仕事とプライベートの時間をより集中的に、意識的に。

そして、しっかり運動、しっかりご飯が、頭と体の回転を良くしてくれているのだと思います

今日も25キロのジョギング後、そのまま河川敷でクール&日光浴。そしてしっかりと牛丼。

10月も第2第4土曜は休みですが、午後から灯油オーダーがかなり入ったので、急遽仕事にしました。

仕事配分で、休みを調整しなくてはならない感じになってきた10月の初め。いよいよ来たな、という感じです。

寒くなって灯油配達の注文が殺到し始めますと、夏場の3倍の仕事量からのスタートとなります。

冬の繁忙期は更に3倍。夏場の10倍の仕事量となりますので、春まで無休となる感じです。

灯油がこれから忙しくなりますが、変わらずLPガスボンベの需要は多いです。本当にありがたいと思ってます。

秋から冬にかけては道路舗装用のプロパンガスボンベが多くなりますし、

キャンピングカーやキッチンカーも変わらずガスボンベ需要が多いです。

先月にガスボンベ取り引き件数が10000本を突破したことにより、リピーターも更に多くなりました。

充填はもちろん、ユーザーからの紹介や追加注文などなど。これは本当に嬉しい事です。

ガス業界の新聞取材を受け、記事として掲載されました。

更に石油業界の新聞にも取材を受け、こちらも記事として掲載されました。

新聞記事になるということは非常に嬉しい事です。何故かと言えば、知りたい人もいるし、必要とされているから。

自分がやってきたことが話題性を生むのは、大変嬉しいし、感慨深い事でもあります。

今から十年ほど前、行政やガス業界がボンベ取引をやめる方向に進み始め、今ではどの県もほとんどやってません。

あの時、多分、大阪の1社、東京の2社、そして北海道の私くらいしか前向きにやってなかったと思います。

今思えば、やってたからこそ、今でもキャンピングカーのガスが生きている。

更にキッチンカーでLPガスボンベが主流になっているのだと思います。

パイオニアだの、フロンティアだの言われますが、そんなことよりユーザーにとって本当に良かったと思います。

やっと10月に入り、ススキノでも乾杯ができるようになりました。

緊急事態でイベントが消滅し、ガスレンタルもほとんど無くなったこの2年間。毎月数百万の売上が消えました。

かなり厳しい状況に立たされましたが、やめることは全く考えなかったです。

むしろ、なんの保証も手助けも無く、かえって更に逞しくなりました。

たまたま、ウーマンラッシュアワー村本のお笑いがありましたので見てきました。

相変らず楽しい激しいトークをしてましたが、自分が歳を取ったせいか、幅が大きくなったせいか、

言ってることも、何か可愛らしく見えました。でも、自由に話している姿って良いですね。

何よりも、早口で噛まずに人を惹きつけながら話すスキルと、時折入れてくる「間」に、大変感心しました。

さあ、今月はモリモリ食べて、運動、そしてガンガン仕事をする月です。

ガスボンベの仕事以上に、灯油配達も増えてきます!

手洗い・うがい・マスク、そして何よりも睡眠をしっかり取って、健康に過ごしたいです。

 

祝 ガスボンベ取引件数10000本達成!

大変嬉しい事がありました。念願の目標だった「無事故で10000本取引」を達成しました。

10年ほど前はほぼゼロに等しいガスボンベ取引でしたが、コツコツ積み重ねてここまで来ました。

元々は、ガス事業の売り上げの落ち込みと、夏季売上の低迷を改善しようと考え出した事業でした。

時代の流れとニーズには到底合わなく、ビジネスとしては成り立たないとも言われてましたが、

商店ならではのきめ細かいサービスとまごころ、融通の利くお店を目指しました。

このニッチなビジネスが時代の波に上手く乗り、新たな新規需要も取り込めるまでに成長しました。

中でもこの事業にさらに拍車を掛けたのが次世代軽量ガスボンベである「プラコンポ」です。

製品出荷してからも、数年間はガス業界全体がほとんど見向きもせず、北海道でも取り扱いはゼロ。

元々、流行りや新しいもの、目立つ事が好きな私にとっては、それがかえって輝いて見えました。

北海道で唯一の取り扱い店となった弊社。今では既存の鋼製ボンベと並んで売れる商品となりました。

販売や充填はすでに日常となってきましたし、在庫を切らしてしまうこともあり、レンタルがまだ出来てません。

さらにLPガスの価格上昇もあるため、料金設定の改定など、これからの課題も多いですが、

なるべくお客様にとって良い商品として提供できるように努めていきたいと思います。

日本全体がまだまだコロナ禍の停滞時期。思うようにやりたいことも出来ませんし、疎遠になりがちです。

体育館やトレーニング室も使えませんし、仲間と集まってワイワイ楽しむことも出来ません。

それでもできる事をしっかりやる。今ある現状の中で精いっぱいの頑張りと楽しみ、達成感を感じたいものです。

「足るを知る者は富む」ではないですが、その方が幸せかな、と思ってます。

記念すべき日は料理屋の板前さんか、寿司屋の店主に御造りをいただきたいところですが、

緊急事態でどこも開いてませんし、開いてても乾杯のお酒は提供できないので、

スーパーのお刺身で今宵は乾杯です。それでも十分幸せ。

 

 

9月の抱負

朝晩が涼しくなり、秋を感じる今日この頃。

暖房を動かすのはまだ先ですが、弊社でも灯油のタンクローリーが動き始めました。

今年は台数を増やし、配送シフトを組み換えて、更にユーザーからの利便性を図ろうかと。

札幌全域はまだまだ難しいですが、なるべく多くの需要に対応できる店づくりと、

これから起こる供給先会社の減少に伴う少量配達難民への対応などなど、考える事は多いです。

今年の夏は、沢山遊べたというか、ジョギングに山登りに、身体を思いっきり動かしました。

なかなか経験できない夏のアウトドア。経験することで、未来への楽しみがまた一つ増えた人生です。

コツコツの積み重ねは仕事もスポーツも、そして人生も一緒です。

山登りを始めてからいつも思います。登りながらも、よくそう思います。

今年の夏は、コロナ禍ということもあって、昨年同様に夏の仕事が大変少なかったです。

でも私にとっては、出来ないことよりも、出来た事で得た内容が多いのかもしれません。

そう思い込もうと思っているのかもしれませんが。いずれにせよ、前向きが大切です。

ちょうど3年前の今頃は、震災でススキノも大停電という大変な時期でした。

あれから3年、もう3年、まだ3年。この3年間も色々なことがありました。

ガスボンベで発電、自分も市民も救われた、そんなLPガスボンベもそれから着々と売り上げを伸ばし、

現在は9900取引を越え、今月中には記念すべき10000件取引を達成します。

3年前まではイベントガスやレンタルガスに忙しくて、休みもありませんでした。

働けば働くほどに金銭的に裕福となり、食べたいもの欲しいものは何でも自由になりました。

お金の価値が全てではないけれど、その時に欲しいものは時間の自由でした。

それが現在は山頂で綺麗な景色を眺め、おにぎりを美味しく食べ、他の登山者と楽しく会話をしています。

欲しかった時間の自由を手に入れ、今思う事は、再び忙しいほどに仕事がしたい、です。

でも変わったことがあります。それはお金の為だけではなく、自分や周りや社会の為に仕事がしたいと。

色々な経験が人としての人格を形成していくのだなぁと、最近思います。

歳をとったなぁ、自分の白髪を見て、本当に思います。

ただ、ずーっと変わらないのは自分の「心の2大柱」。

①困っている人がいたら手を差し伸べる ②頑張っている人は応援する です。

9月の抱負もカレンダーに記し、相変わらずRUN数を記入です。

山も今回の八剣山で今年26回目でしたので、雪が降るまでには30回以上行くかもしれません。

先ずは、長年の仕事目標の「ガスボンベ取引件数1万回」を達成してから、次回の日記を綴ります。

それでは皆様、ごきげんよう。

 

お付き合い

今回は性格というか、考え方、人付き合いについて綴ってみたいと思います。

と言っても、特に自慢できることもないし、伝えたい事でもございません。

ウソも書きませんし、カッコもつけません。

先日、FMの取材があって、久しぶりにラジオトークというものをやってみました。

TV取材は映像用のカメラワークに緊張してしまい、普段のオイラを出しずらいものです。

でも、今回は30分くらいテキトーに話すだけで、とっても自然体で出来ました。

話の内容は、灯油・LPガスなどの燃料について。そして本田燃料電器の歴史などなど。

せっかくなのでオイラの真骨頂、軽い感じとノリの良さ、フレンドリーな感じで。

生じゃなく、収録後に編集すると聞いたので、尚更、楽に話すことが出来ました。

担当パーソナリティは猪熊さん。オオドオリ大学の学長さんです。フェイスブックでもお友達にさせていただいております。

とっても真剣に聞いてくれました。僕は熱心に話していると、「熱い男ですねー!」と(笑)

このフェイスブック(FB)という交流サイトは使い方は人それぞれ。

オイラは仕事として多少は使用してますが、ほとんどは自分の発信。

トッチワールド全開で。だから好きな人も嫌いな人も居ると思います。

自分自身としてはWEBの中よりも、生に自信があります。 といっても根拠のない自信ですが。

まあ、みんな平等、みんな仲良しが出来るなら、それを望んでいます。

町内会なんて、ホントにいいもんですよ。

どれだけ頑張っても、肩書がついても、歳とっても、何となく子ども扱い。

40過ぎても「トッチ!」 多分50になっても同じでしょう。

歳を重ね、社交や仕事で会ったり、名刺交換したりする付き合いでは

付き合いの壁というか、遠慮もあるだろうし。

この歳になっても、相変わらずお説教をもらえる事に、

今では有難く感じたり、居心地の良さも感じます。

これからも良い付き合いをしていきましょうね。

運動で一緒に汗を流した先輩後輩の仲も一生ものです。

オイラにとって、ハンドボール仲間は本当に大切。

自分の人生、ハンドボールというスポーツに出会ってなければ今はありません。

そのくらい、続けてきました。 昨年のアキレス腱断裂で選手登録はやめましたが、

仲間との絆はずっとずっと、永遠だと思ってます。

これからもよろしくね。