ポリタンク

祝 読売新聞取材と多忙な日々

仕事が本格的に忙しくなってきた昨今ですが、多忙なだけではなく、やはり嬉しいこともあります。

それは売上だけではなく、多くのお客様とお会いできるからです。

灯油を使い始めるこの時期に毎年お会いし、商売で春までお世話になります。

灯油を購入するために、年に1回しかお会いしないお客様も弊社には結構いるのです。

この時期になると、毎週お会いするお客様もいるので、やはり灯油の売上は全体の7割以上のお店ですね。

12月から3月までは灯油配達だけでも本当にハードスケジュールになります。

そこにストーブやボイラー工事、上得意様からの家電なんかの依頼などもチラホラ入って更にハードに。

そしてこれからはガスボンベの需要が更に高まる時期でもあります。今回はLP用発電機にガスボンベ購入依頼です

このLPガスボンベ、新規の依頼が多いのですが、そのユーザー様がガス充填を繰り返してくれます。

舗装用のプロパンバーナーでの使用リピーターがこれからは多いのですが、

キッチンカーは勿論、アクセサリー用バーナー、歯科技工士、陶芸用窯バーナー、などなど色々あります。

先日のサウナ用、野外パラソルヒーター、かがり火、キャンピングカー・・・多種多様になってきました。

そんでもって、拍車をかけているのが「メディアへの登場」です。今年も変わらず取材依頼が多く、

今シーズンで5回目、恥ずかしながら、この10年で43回も世間の皆様にチラッと登場しております。

本日の読売新聞も5年ぶりの登場です。北海道新聞が断トツに多く取材を受けます。

小さな零細商店ですので、スポンサーはおろか、広告宣伝費さえままならない経営ですので、

こうして取材を受け、お金もかからずにお店の宣伝やアピールができるのは本当に有難いことです。

なぜに弊社ばかりなのか・・・こればかりは本当にわかりません。 どうして選んでくれるのか今度聞いてみます。

でも、毎回記者も周りのスタッフも違うので、ホントたまたまの偶然だと思ってます。

そんな嬉しい今宵は、美味しいお酒をグビッと飲んで、早寝早起きです。

また明日の仕事に備えますね。お疲れ様でした。

 

祝 灯油TV出演

いよいよ寒くなってきた札幌です。本田燃料では灯油シーズンのスタートとなります。

しかしながら、今年は原油高騰で高値からのスタート、そして更に来月も大幅な値上げとなります。

今年はガス関連での新聞取材が多かったですが、やはりこの時期になると灯油関連でメディアからの取材依頼です。

弊社としては会社をアピールできるので、毎度ながら本当に有難く思ってます。

でも、灯油が高いというニュースなので、今月まで据え置きにしている弊社にとっては微妙でしたが。

「綺麗なお店ですね!」と取材陣に言われた事が、やっぱり嬉しかったですね。

アロマディフューザーで良い香り、ガスボンベにも興味を持っていただいたり、幟などのキャラクターにも。

ちょっとしたこだわりを評価していただくと、店側としては本当に嬉しく思います。

スタッフも今回はTV出演するので、気合いというかヤル気を感じますね。

弊社は家庭についている大きなホームタンクの給油だけではなく、少量のポリタンク給油も行ってます。

細かい仕事で、運ぶのも重たくて大変。そして売上は小さい。だから同業他社はやらない。

車で近所のスタンドに買いに行ける人は良いですが、車のない人や高齢者、妊婦、障がい者の方々などなど、

それをカバーする善意な気持ちから始めました。まあ、筋トレにもなるし、利益もあるし、感謝もいただけて最高。

今回はユーザーにアポなしで配送に向かったので、どうなるかと思いましたが、さすが取材記者は上手く撮影。

ユーザー様も快く引き受けてくれたし、本田燃料電器という名前と、今回はオリジナルキャップもバッチリです。

ニュースの放送まで確認したので、無事安着祝いを。今回は市の飲食促進事業のスマホアプリを活用して。

「サッポロクエスト」という3割還元してくれたり、割引券がもらえたり、ゲーム感覚でお得な事業です。

推進している方が、ススキノで灯油やガスでお世話になっている若手の社長さん達なので、弊社も福利厚生で。

是非皆さんも、楽しく美味しく活用してみてくださいね。新しいお店にも出会えてなかなか良い感じです。

他にもススキノ観光協会が主としているススキノチケットもありますが、それは次回ということで。

札幌で一番ガスボンベを売るお店から日本で一番ガスボンベを売るお店へ。

目標や志は高いほうが良いものです。ビジョンが出来てますし、未来も見えてます。

昨年までは無かった軽量ガスボトルも、今では充填を繰り返し、並べば3割ほどになってます。

さあ、今月もラスト数日です。最後まで頑張って、納得できる月で〆たいと思います。