軽量ガス

プロパン革命

GWを挟みながらも、仕事に交際にトレーニングに全開で生き抜いた5月でした。

自分の想いが形になり、これからの未来、そして世の中に少しでも貢献出来たらいいなぁ、と。

そう思いながら、仕事を頑張った日は必ず走る、休みの日はもっと走る、そう決めて結果が出ました。

久しぶりに月間ランニング距離が300㎞を越え、やって良かったなー!と喜びを嚙み締めております。

先月、広島県のメーカーまで伺い、ユーザーからの希望というか理想の商品を製作してくれないかと打診。

話が良い方向に進み、未来も構築でき、弊社というか、プロパン業界にとっても素晴らしい道ができたと思います。

自分は商いの身ですが、その立場をわきまえ、更に一歩飛躍し、そしてエンドユーザーと業界のために動きたいと。

およそ1カ月の時間を経過し、日本初の軽量プラボトルのPOL(シリンダー)バルブ式が販売店に入荷です。

以前のカップリング式軽量ボトルよりも、用途が増え、既存の鋼製ボンベ使用ユーザーへの代替品も可能。

日本全国の中で、北海道の札幌「本田燃料電器」が初の販売店となってネオプラコンポの幕開けです。

軽い・オシャレ・中身が見える、そこに通常バルブ式が加わり、まさに「使い勝手がいい」商品に。

仕入れた数十本のネオボトルは、WEBやSNS効果もあり、およそ1週間で55%を販売。

ものすごい勢いで販売業績を伸ばしております。明日には追加発注のオーダーを入れようと思ってます。

キャンピングカーやキャンピングトレーラー、キッチンカーやBBQグリル。

POL式なので、プロパンバーナーに直接つないで軽く楽なアスファルト舗装や融雪工事も可能になってきます。

今回は間に合いませんでしたが、イベントなどのガスレンタルでも、そのパワーは発揮しそうです。

オシャレに目立つプロパンガス。今までは危険で値段が高いイメージばかりでしたが、弊社がそれを払拭します。

まさに「プロパン革命」やないか~い。

そんな嬉しい時は、自宅の庭でプロパンガスを使って焼き肉やBBQです。

私の夢というか、希望というか、目標は、「一家に1本プロパンガス」です。

停電時にはLPガス発電機に。家族団らんでBBQガスに。融雪や工事にバーナーガスに。イベントや催事に。

1本持っていたら、何かと便利なモバイルガス。防災にも役立ちます。

是非、皆様にオススメします。本田燃料のプロパンボンベ。

パイオニアでもフロンティアでも異端児でもなんでもいい、革命はここから始まります。 

軽量ガスボトル完売

8月も残すところあとわずか。

日本全国的にコロナ蔓延で、政府からの緊急事態宣言が多く出てしまいました。

北海道もその1つ。しかしながら、北海道は大変良い季節ということもあり、ホテルもレンタカーも一杯です。

本州からのキャンパーさんたちも長期で滞在する感じですし、相変わらず他県からのガスボンベの問い合わせも。

店頭での決済方法も現金・カードは勿論、ペイペイに続きLINEPayも。

アナログな燃料屋さんでクレジットなどの利用ができると、多くのユーザーから重宝されております。

そんな店主の私も、スタッフも、実際のところは新しくやることだらけで、時代について行くのがホント大変です。

しかしながら、日々、ご新規様からの相談や問い合わせがあることは非常に有難い。

こんな大変な世でも、小さいながらも毎日の商いが出来ることに感謝です。

とにかくやることを見つけ、役立つことを見い出し、少しでも世に貢献しなくては。

さて、先々月に大量仕入れした軽量ガスボトルもなかなかの好調で、多少なりとも世に関心が出始めました。

主に、BBQ製品やコンロなどの調理用ガスとして販売をスタートしましたが、

最近ではキャンピングカー、同トレーラーやキッチンカーなどの使用も多く求められるように。

鋼製(鉄製)の今まで重たいガスボンベと肩を並べるくらいになってきました。

結構高価な商材ですが、思い切って多く仕入れました。ですからちょっと不安もあり。

なかなか険しい道のりかなぁと思ってましたが、思ったよりも早く完売しました。

10月末を目標にしてましたので、ちょっと早すぎた感も。急いで追加発注もしました。

やったぞー! 登頂した気分と一緒です。 自分を信じてホント良かったです。

そうそう、今年23回目の登山は札幌屈指の山「無意根山」に登山してきました。

札幌岳、空沼岳と同様に距離があり長い登山となりました。

ということで、およそ1か月間は品切れとなりますので宜しくお願い致します。

以前にお話しや仮予約のお客様分も、完売した為、一旦キャンセル扱いとさせていただきます。

お祝いといきたいところですが、政府から自粛のお願いされてますので、

自分の駐車場でジンギスカンパーティを。もちろん誰も呼ばず開催です。

もうこの感じに慣れてしまい、お店でワイワイとか忘れましたね。

感染防止を鑑みても、それでもせめて、お外で乾杯!くらいはやりたいものです。

彼方此方にキャンプ場が出来てきたり、ビルでも屋上利用など、さらにアウトドア飲食が目立ちます。

まあ、頑張って登った山頂でいただく「おにぎり」や「ジュース」に勝るものはありませんが。

食べることに対して、身体が感じるんですよね、山の頂って。

綺麗な空気、爽やかな風、静かな音、照りつける太陽、降り注ぐ雨・・・。

キャンプはしませんが、私のアウトドアは登山ですかね。

遊んだ後は、温泉施設や、綺麗なホテル、綺麗なトイレじゃないとまだまだダメな自分です。