「百戦錬磨」。本年の我が抱負であり、進むべき道でもある。
経験が豊富で物事を対処する能力が高いことは、非常に大切な事。
元旦に掲げた抱負が、コロナ禍を経験し、未来へ進んでいく。
コロナでの経済対策も各地で推し進めている中、弊社でも対応に応じている。
あっという間の完売により、自らが購入こそ出来なかったが、弊社も利用可。
ここにきて、ケーブルTVや新聞など、メディア依頼も入ってきた。
声が掛かるということは有難い事。時間もあるし。
ソーシャルディスタンスでの取材や、ZOOMでの取材など今風だ。
外食の機会は本当に減った。会合はすべて無いし、あっても欠席だし。
車を運転して郊外のお店で食事というのがスタンダードになったと思う。
そうなると、自然とお酒を飲む機会も減ってくる。
アルコールを飲まないと、二日酔いや身体のだるさも無くなるので、
より活動的となる。コロナを機に、自分自身が、より「自然体」になってきた。
仕事には、より集中できるようになってきた。メリハリも更についてきた。
時が合い重なるように、徐々にではあるが、コロナにより失われた仕事が戻る。
ダラダラと勤務を延ばしてやる仕事もあったが、電話やWEB応対でまとめて、
外勤の時間と、テレワークやワーケーションでの時間を上手く有効活用し、
店舗の営業時間のスリム化、従業員の労働時間の削減にもつながった。
今までは土日がイベントなどでほとんど仕事であったが、今年はそうじゃない。
それでもスポットで彼方此方に入ってくる。そんなバラバラと空いた時間を
上手く束ねて、数時間の日帰り登山で、今年の夏は大いに盛り上がった。
仕事→登山→仕事→温泉→仕事、こんな1日の生活もあったり。
WEBからの内容はスマホで。問い合わせや電話注文はスマホ転送で。
山に登ってると、人にもほとんど会わないし、マスクも要らないし、
コロナを忘れてしまう程だ。更にフィジカルもメンタルも調子が上がる。
そんなポジティブかつ健康的な自分、そして会社方針に出来たのが、コロナだ。
コロナのお陰で今までにはない、こんな楽しくハッピーな生き方ができたのだ。
そして、無駄を省き、柔軟に変化をしながらも、本業からはブレずに、
新たな需要にいち早く対応してきた結果が、数字となって出始めたのだ。
4月に記した、「どんな苦境でも上を向いてニコニコ笑顔でいれば大丈夫」と。
「笑う門には福来る」ではないが、どんな時でも笑顔を大切に生きていれば、
幸せというものは遅かれ早かれ、必ず自分やそのまわりに、もたらされるのだ。
さあ、未来は明るい!
そう思っている人と一緒にいれば、あなたの未来も明るくなりますよ!