「TOKYO2020」inSAPPORO

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コロナ感染拡大の中、各方面で自粛や中止を遂行し、17日間に及ぶオリンピックが無事終了しました。

それぞれの立場がそれぞれの考えで日々を重ねたこの期間、皆さんはどう過ごされましたか?

相変らずの飲食店営業自粛や酒類提供禁止、各地方への移動も自粛し、観戦も感染の恐れから自粛と。

休業する店、変わらず開けて酒を出す店、旅行をやめる人、全く気にしない人。

このご時世、自分の身は自分で守る、自分の店は自分で守る、と言ったところでしょうか。

札幌でも競歩とマラソンがありました。観戦自粛若しくはマスク装着で拍手だけの観戦を推奨してました。

頑張っている選手の為になること、それは無言でもマスクでも少数でもいいから、駆けつけて応援してあげる事。

それがやっぱり選手の力になることだと思いますし、マナーは守りながらでも出来ることをしてあげたい。

開催中はずっと30℃を超える猛暑が続いた札幌。ビアガーデンで冷たいビールを飲みたかったですね。

オリンピックと猛暑と蔓延防止措置法が混ざっちゃって、何とも微妙な日々となりました。

私自身、仕事以外の行動は極力単独行動で密を避けてましたが、

オリンピック競技の応援は、野外ですし、間隔を空けれる場所で静かに見てました。

食事も外食はほとんどせず、コンビニでお酒とおつまみを購入して静かに黙食です。

自宅で食事するから大いに喋ってもいいのですが、外では話すが家では無口、そんなものです。

単独行動でやることと言えば、ランニング。せっかくなので今回のマラソンコースを走ってみたりもしました。

この日は待ちに待った、本当に久しぶりの雨となり、喜んで濡れながら走るという思い出もできました。

そんな今回のオリンピックでは、沢山のメダルと感動をいただきましたが、

その中でも男子オリンピックの大迫選手が印象的で、情熱と勇気をいただきました。

観戦応援後、自分も何かを達成したい、やり遂げたいという熱い気持ちが芽生え、

午後から山へトレイルランを決行したのです。天候はイマイチでしたが、何よりも情熱。

笹薮の中をただひたすらに走りました。

登り走り続けると、笹薮も気がつけばハイマツに。両肩は松やにだらけになりました。

それでも走って走って。休憩なしで息が吸えない程に走り切りました。

今年21回目の登頂は余市岳となりました。

2時間走りっぱなしの、なかなか過酷なトレイルランとなりましたが、非常に貴重な経験となりました。

さあ、オリンピックも終わったので、次はお盆休みまでお仕事頑張ります!

WEBのGOOGLEクチコミも嬉しいことに増えてきました。

既存のHP同様、これからも大事にしていきたいと思います。

 

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