札幌にある「本田燃料電器」の紹介

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今年で83周年を迎える本田燃料電器。昔は薪や炭、それから石炭へ。石油とプロパンに変わり現在に至る。

本田燃料店に電器という名があとから付いた理由は、昭和時代にナショナル店会ショップに入った頃だと聞く。

今後100周年を目指し、名前がスタートの屋号付き、カネショウ本田商店という候補も挙げられている。

いずれにせよ、カーボンニュートラルな時代に入り、今度どのような展開をしていくか、

4代目として舵を取るまで、そして次へとバトンタッチして良ければいいな、と願っている。

現住所は札幌市中央区南8条西1丁目13番地。老舗のため、号が無い。

だからネットで住所検索すると、その中心を示してしまい、迷う人も結構いる。

1丁目通り(豊水通り)の西向きに路面店を構えているのでわかりやすい。

向かいが消防所。弊社の駐車場は店舗左に広く所有している。

営業時間内は、お店の幟とガスボンベが並んでいる。ガスボンベの充填や引き取りの車が停車していることも多い。

そんな本田燃料電器だが、毎日どんな仕事をしているのかと言えば・・・

ガス機器の漏えい検査や、新規ガスボンベ契約の書類作成と管理、デスク業務では電話応対とPC業務全般。

灯油配送やタンク洗浄、協力会社とタッグを組み、現場工事や商業施設などにもガスボンベや給油作業を担う。

灯油繁忙期の冬よりは時間も回しやすい夏時期に、灯油ボイラーの交換工事やエアコン工事なども請け負う。

今年は注文依頼が例年の5倍となっており、更に半導体問題で商品の不足が相次いでいる。

お盆過ぎでも完了が難しい状態になる、珍しい年となっている。

ガスボンベを大量に保有していることもあり、イベントや催事にガスレンタルや、企業案件にレンタルしたり。

今回もメーカーから発電機の連続使用テストのため、軽量ガスボトルを大量にレンタルする仕事をいただいた。

まあ、ざっとこんな感じで夏季シーズンを過ごしている。

2022年も半分が終わった。前半ラストは近所の神社で大祓いという神事が行われていた。

神主さんが友人でもあるので、茅の輪作りをお手伝いしたり、行事ごとは結構好きなので参加してみた。

仕事もご奉仕も全部終わり、一年の半分を無事過ごせたということで、お疲れ様会を。

四川飯店の菊池総料理長に連絡し、ホッとな中華料理を堪能した。紹興酒ロック、1週間ぶりの酒は酔いが回った。

大満足な上半期営業成績、夏越しの大祓い、辛い四川料理、これで身も心もバッチリ浄化された。

さあ、下半期スタートだ。7月は自分の誕生月。9日で47歳を迎える。 47か・・・。

 

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